出典;https://www2.razer.com/jp-jp/gaming-mice/razer-basilisk

どうも、やん(@yan_tzn)です。

前回のRAZER KRAKEN PRO V2に引き続き、Razer製品を紹介したいと思います。

今回は、RAZERから2017/11/21 に発売したFPS用に開発したマウス、「RAZER BASILISK」を紹介していきます。
スポンサーリンク

はじめに

「RAZER BASILISK」をレビューする前に、このブログで初めてマウスをレビューするので、予備知識としてマウスについて触れていこうと思います。

マウスとは

まずマウス(英:Mouse)とは、ポインティングデバイスの一つで、GUI(正式名称:Graphical User Interface)上のポインタを操作するのに使用する入力装置です。

一般的にはデスクトップパソコンのポインタ操作に用いられます。

他のポインティングデバイスとしては、ノートパソコン等の「タッチパッド」や直接画面を操作する「タッチパネル」等があります。

マウスの構成

マウスには必須ではありませんが以下の様な構成であることが一般的です。

例として今回紹介するRAZER BASILISKから構成と名称をザックリ説明しようと思います。
① 左クリックボタン/② 右クリックボタン
パソコンを操作するなら絶対にご存知ですよね?

知らないとは言わせませんよ?

一般的にマウスは右手用設計で左側のボタンをメイン、右側をサブと呼び合わせてクリックボタン(英:Click Button)と言います。

このクリックボタンで最も重要視されるのは耐久性です。

GUIのWindowsOS系やLinuxOS系を操作するうえで最も多く行われる操作は左クリックだと思います。

一般的なパソコン利用者が1日に左クリックする回数は約1,000~3,000回と言われており、コアなゲーマーや1日中パソコンを操作する利用者では10,000回を軽く超えます。

マウスの種類にもよりますが、製品の多くは物理ボタンのため耐久性が必ず存在しており、耐久性が低いボタンだと挙動がおかしく(上手く反応しないことやクリックがダブルクリックになったり)なることがあります。
③ 上下(左右)マウスホイール
この部分をホイール(英:Mouse Wheel)と呼び、スクロール操作(上下操作、左右操作)を行います。

近年のマウスホイールは上下の操作はもちろん、左右に倒すことで左右操作行うこともできます。

またホイールを押し込むことで、ホイールクリック(英:Wheel Click)操作を行うことができ、アプリケーションによってはショートカットが割当られていることが多いです。

このホイールは「カチカチ」っとしたクリック感のあるモノや、スムーズに回るモノなど色々あるので好みに合ったホイールを選ぶことがおすすめです。

近年のマウスホイールは上下の操作はもちろん、左右に倒すことで左右操作行うこともできます。

ホイールを押し込むことで、ホイールクリック(英:Wheel Click)操作を行うことができ、アプリケーションによってはショートカットが割当られていることが多いです。

「カチカチ」っとしたクリック感のあるモノや、スムーズに回るモノなど色々あるので好みに合ったホイールを選ぶことがおすすめです。
④ マクロボタン
このマクロボタン(英:Macro Button)は、一般的なマウスデバイスには付いていませんがゲーミング向けやハイエンドモデル(上位機種)などには搭載されている事が多いボタンです。

メーカー指定の操作やOS上でマクロボタンに好きな操作の割り当てを行うことができ、使いこなすことで操作性向上に繋がるので意外と便利です。
⑤ マクロボタン(進む/戻る)
こちらのボタンもマクロボタンなのですが、安価で一般的なマウスにも近年見かけるようになったボタンです。

奥が進む、手前が戻るとブラウジング(エクスプローラやインターネットブラウザの操作)の際にページを進めたり戻したりと操作を簡略化できます。

製品によってはこのボタンの機能が固定されている事が多いですが、ゲーミング向けマウスでは変更することも可能な場合があります。
⑥ ボディ
マウスの握り心地に繋がる1番目の要因がサイズと本体後方のボディです。

サイズは手のサイズに合わせたものを選ばれると思いますが、ボディの方は好みによって選ぶ方が良いです。

ボディ後方が緩やかなカーブを描き本体上面と言える部分が広い方が上から握った際に接触面が多くスムーズに操作を行うことができます。

逆に、ボディi後方があまり伸びておらず全長が短いマウスは手のひらとの接触面を最小限に抑え、マウス本体をつまむ様に操作する利用者に向いていると言えます。

ノートパソコンの利用者では小型化のために全長を短くしたは良いが、操作性を欠いて結局マウスを使わない友人達を多く見てきましたので、利用者ご自身の用途やスタイルに合ったボディを選ぶことをおすすめします。
⑦ サムレスト
マウスの下面から飛び出した様に出ている部分をサムレストやフィンガーレストと呼びます。

その名の通り、指を乗せる部分を意味し指が直接読み取り面(マウスを動かす天板)との接触を防いでくれます。

製品によってはこの分が無いものもありますが、私はこのサムレストがしっかりしているマウスが好きです。

私は布製やポリマー製のマウスパッドを使用しているのですが、乾燥肌ゆえかマウスパッドに指が引っかかったり、ポインタを左に動かそうとしたときに、親指がマウスの下に入り込み操作がスムーズに行えなかった経験があります。

マウスを挟み込む利用者には余り意識するポイントではありませんが、手のひらを上から乗せる利用者では親指や小指の位置取りが不安定になるのでお薦めの重要ポイントかと思います。
スポンサーリンク

RAZER BASIKISK - 本体

パッケージ(開封)

緑色と黒色で統一されたパッケージデザインです。

RAZER特有のデザインなので見間違えることは無いと思いますが、他の製品と間違って購入しないように名前をよく確認してください。

フルネームは「RAZER BASIKISK - ERGONOMIC FPS GAMING MOUSE」となっており、「人間工学に基づいた一人称ゲーム向けマウス」という意味です。

パッケージ裏面には製品の特長をザックリと書いてあります。

内容は説明しませんが、要は「FPS推し」ということで、FPS向けであることを前面に持ってきています。

付属品

こちらが開封を終えて並べた本体と付属品一式です。

見てわかる通り付属品は多くありませんが、付属品の多いモノのって交換用のパーツを何処に仕舞ったか忘れるので多くても意味がないんですよね…。

本体の左上に、このRAZER BASIKISKの特長でもある「リムーバルDPIクラッチ」の長さ調節用交換パーツが入っています。

「ステッカー」はクリアカラーで目を凝らさないと見えないかもしれませんが、マウスのパッケージに親指ボタン用の交換パーツ(S SizeとM Size)が入っています。

マニュアルは各言語に対応していました。

本体

本体は比較的大型のマウスに部類されるかと思いますが、さすERGONOMIC対応です。

人間工学に基づいて設計されているためか握り心地は抜群で、巨体からは考えられない握り心地です。

また親指側(左側)にはサムレストが大きく飛び出しており、親指が読み取り面と接触することはまず無いですね。

小指側(右側)は奥にすぼんだ形状をしており、自然と握りこめます。

リムーバルDPIクラッチ

サムレストの先には「リムーバルDPIクラッチ」があり、親指を伸ばすだけで操作が可能な位置にあります。 サイズはSサイズ、Mサイズ、Lサイズの3種類ありますが私は確実な操作性を取りLサイズを装着しました。 Lサイズは最初から本体に装着されており、また長さも一番長いので、親指が短い利用者でも十分に操作できると思います。 このボタンはしっかりとしたクリック感があり押しやすいボタンです。 ちなみに後述しますが、このリムーバルDPIクラッチは実質マクロボタンなので設定の変更で別機能を割り当てることも可能です。

カスタマイズホイール/プロファイルボタン

本体裏面には、カスタマイズホイールの調整ダイヤルとプロファイルボタンがあります。

この調整ダイヤルはホイールのクリック感を調整することができ、最弱で「スーーッ」と流れる様に回り、最強で「ガチッガチッ」というクリック感まで調整できます。

一度調整してしまえばもう変更することは無いと思いますが調整できることが重要で、FPSゲームなどで武器の変更をホイールで行うユーザは重くしてしまえば操作ミスを避けることができますよね?

私も昔、「メイン弾切れた!サブに切り替えだ!(クルッ…。)なんでナイフに切り替わってんだよ!」といった切羽詰まった場面を迎えずに済みます。

1つのマウスでホイールのバリエーションを選べるのはポイントが高いです。

プロファイルボタンは後述のマクロ設定を割り当てることができ、プロファイルボタンを押すことで割り当ての切り替えを行えます。

ケーブルはメッシュ被膜でクセを解きやすく、本体が引っ張られる事も無さそうで高評価です。
スポンサーリンク

RAZER BASIKISK - セットアップ

RAZER BASIKISKのセットアップは非常に簡単です。

まずは立ち上がったパソコンに繋いで後は待って指示に従うだけでOK! 管理ソフトがインストールされて設定をいじれるようになります。

RAZER CENTRAL - 統合管理ソフト

パソコンに接続すると最初にインストールされる管理ソフトが「RAZER CENTRAL」です。

パソコンに繋がったRAZER製品(要ドライバの製品)を検出し、自動でセットアップを完了してくれます。

アカウント管理や各種ソフトウェアの更新も行ってくれるので、常に最新版の使用をおすすめします。

RAZER SYNAPSE

2017/01/20現在、Ver3.3.123.385

RAZER SYNAPSE 3とはRAZER 製品の細かな設定を行うのに使用するソフトウェアです。

RAZER BASILISKもこのRAZER SYNAPSE 3で感度調整やボタン配置の変更、イルミネーションの変更やプロファイル作成などを行います。

一部製品で、RAZER SYNAPSE 2のインストールが推奨されている製品がありますが、RAZER BASILISKはRAZER SYNAPSE 2は非対応らしいので注意してください。

RAZER SYNAPSE - CHROMA設定

イルミネーションは簡単に変更ができ、最初から各種の点灯パターンが用意されています。(CHROMA対応製品のみ)
リアクティブ
ブリージング
スペクトラムサイクリング
スタティック
またより詳細なLEDの発光パターンをカスタマイズすることができます。

RAZER SYNAPSE - DPI調整

DPI調整は最大16,000 DPIまで指定可能な「RAZER G5」を搭載しており、好きなステージに好きなDPIを設定可能です。

武器によってDPIを変更するもよし、スナ向けのDPIを設定するもよしと好みのDPIを設定してください。

また「DPI変更しないんだけど?」という利用者は、「リムーバルDPIクラッチ」に別のボタン割り当てやマクロ割り当ても可能です。

初心者からコアなユーザまで幅広く対応可能で、握り心地も抜群なRAZER BASIKISKはとてもおすすめです。
スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事